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NPO法人ボルネオ保全トラスト・ジャパン

更新日: 2016/9/17

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NPO法人ボルネオ保全トラスト・ジャパンはボルネオ島での生物多様性保全活動と環境保護活動を通じて、動物と人が共に生きる未来をつくるために活動しておられます。

ボルネオの熱帯雨林は生物多様性の宝庫と呼ばれていました。しかし1960年代後半から森林伐採やパーム油生産のためのアブラヤシプランテーション開発が進み、熱帯雨林が急速に減少しました。

パーム油って何?

パーム油は私たちが豊かな生活を送るために欠かせない植物油。「アブラヤシ」という植物から採れ、年間生産量は2011年度でも約5000万トンと世界で最も多く生産されている植物油なんです。パーム油に含まれるパルチミン酸は酸化しにくく、加工食品に向いているため、食品では、即席めん、マーガリン、パン、ポテトチップス、ファストフードの揚げ油、チョコレート菓子、スナック菓子、揚げ物の冷凍食品など、毎日のように食べるものに入っています。また、洗剤、塗料、ろうそく、インク、化粧品、バイオディーゼル燃料となじみ深い製品にも使われています。

そして、実は日本人1人あたりの年間消費量は約4kgもあるそうです。換算すると約10平方メートルのプランテーションから採れるパーム油を消費しているのと同じことになります。日本人の生活は、実はすでにパーム油に支えられているといっても過言ではないかもしれません。


でもその恩恵を受けているのは人間だけ。アブラヤシプランテーション開発がその森林に住む動物のいのちのつながりを絶つことにもなっているのです。

そこで、ボルネオ保全トラスト・ジャパンは、『緑の回廊プロジェクト』というプロジェクトで、保護区と保護区のあいだに残る熱帯雨林を所有者から購入し、分断された森をつなぐことで野生動物が広い地域を自由に移動できるようにする取り組みをされています。

2016年6月現在で獲得した土地はまだ約70haで、必要な土地確保まではまだまだ長い道のりです。みなさまのご支援、よろしくお願いいたします。

詳しくは、NPO法人ボルネオ保全トラスト・ジャパンのホームページをご覧ください。
http://www.bctj.jp/project/greencorridor

また、『緑の回廊プロジェクト』完成には時間がかかるため、緊急措置として、泳げないオランウータンが、分断された森林から、食べ物を求めて川を渡れるように、廃棄された消防ホースを使って吊り橋をつくる活動
『吊橋プロジェクト』もされています。

これは実際にオランウータンが橋を渡る写真です。

このような活動をされている「ボルネオ保全トラスト・ジャパン」にご支援よろしくお願いいたします。

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