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4月30日(土)のチャリティートークイベントのご報告

更新日: 2016/4/30

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本日の阪急百貨店うめだ本店9階祝祭広場で行われたチャリティートークイベントは、社会福祉法人 兵庫盲導犬協会の方々にご来店いただき、高橋さんにお話を伺いました。

“盲導犬”という言葉は知っていても、なかなか街で見かけることは少ないですね。
盲導犬は全国でも984頭しかいないためです。
それに対し、盲導犬を必要としている人は約3,000~4,000名と言われています。まだまだ盲導犬が足りていない状態なんですね。

なぜ、こんなに少ないのでしょうか。
盲導犬として活躍するまでには、犬の性格や能力試験など、さまざまな選考過程があり、育成時間がかかる上、盲導犬候補犬の約3割くらいしか盲導犬になることはできず、日本全国でも年間約130頭程度しか盲導犬になれないからだそうです。

大勢のお客様の前でも、だら~んとリラックスできるウイニー君(オス、2歳)。このような性質が盲導犬に向いているそうです。

ウイニー君はまだ、盲導犬ではなく、盲導犬になるための訓練をしているワンちゃんだそうです。

本日は、盲導犬の育成の方法、特にパピーウォーカーについて詳しく説明していただきました。

パピーウォーカーとは盲導犬候補の子犬を生後約2ヶ月から1歳になるまで、家庭で預かり飼育していただくボランティアです。
愛情を持って子犬を飼育していただくことで人間への信頼感が芽生えていき、子犬たちは人間社会で生活するためのルールを学ぶことができるそうです。
子犬の頃に多くの経験をさせることで、盲導犬になったときに出会う様々な物事にも柔軟に対応できる犬へと成長していくんですって。

そのあと、歩行訓練のデモンストレーションもしていただきました。

階段があると止まって教えてくれます。

階段を上りきった場合も知らせてくれます。

がんばってくれたウイニー君に拍手!

最後に補助犬の店舗等での受入れについての説明も。

目の不自由な方の歩行のサポートをする「盲導犬」、身体の不自由な方の生活のサポートをする「介助犬」、耳の不自由な方に音を知らせる「聴導犬」、この3種類の犬達を補助犬といい、公共施設・交通機関、スーパー・飲食店・ホテル・病院や職場などで、補助犬同伴の受け入れが義務付けられています。


盲導犬の育成には1頭約500万円の費用が必要です。
盲導犬は必要としている人に無償で貸与される上、ほとんどが寄付金で賄われているそうです。

本日も本当にたくさんのお客様に募金にご協力いただきました。これからも盲導犬へのご理解と皆様のあたたかいご支援をよろしくお願いします。

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