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第2回 H2Oサンタ シンポジウム「こどもの虐待・貧困、里親制度 諸外国の取り組み」開催のご報告

更新日: 2018/11/2

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10月22日(月)阪急百貨店うめだ本店 9階阪急うめだホールで、第2回 HOサンタ シンポジウム「こどもの虐待・貧困、里親制度ー諸外国の取り組みー」を日本フォスターケア研究会と共に開催し、約220名の方にご来場いただきました。

■開会挨拶 一般財団法人HOサンタ 事務局長 外間孝次
昨夏こども支援に関連する大きな動きとして 、厚生労働省の「新しい社会的養育ビジョン」が発表され、社会的養護が必要なこどもたちの支援のあり方が大きく変わる必要があると示されました。

Oサンタが応援している、こども支援関連の団体の皆さまからも、里親制度について、社会全体でもっと理解を広める必要がある、と言ったお声をたくさんいいただきました。そこで、今回のシンポジウムでは里親制度に取組んでいる諸外国の事例を行政担当者や専門家から伺い、今回ご来場いただいた社会的養護に関わる皆さまや行政の方々、一般の方々とも情報を共有することで、こども支援に関連する社会課題の解決のスピードアップを図り、こどもたちの明るい未来につながるお役に立てればと考え、開催いたしました。


日本・米国・韓国の行政関係者や専門家から各国の状況について発表いただきました。
■日本の里親制度の現状と課題
厚生労働省 子ども家庭局家庭福祉課 児童福祉専門官  島 玲志 氏(左上画像)
■韓国における要保護児童及び里親委託の現状と課題
韓国保健福祉省中央家庭委託支援センター 機関長  韓 明愛 氏(右上画像)
■米国児童福祉と家庭養育の実現
米国NAC家庭探し課 ディレクター  アンナ・ソロモン 氏(左下画像)
■米国の児童福祉の現場から
米国NPO法人IFCA エグゼクティブディレクター  粟津 美穂 氏(右下画像)

来場者から(アンケート抜粋)は、「特に親族里親について理解が得られた。」「日本だけでなく先進的な事例が聞けてよかった。」「日本との違いが報告され興味深かった。」「日本の制度の課題も見えた。」などのお声をいただきました。


■パネルディスカッション
コーディネーター

福山市立大学教育学部 児童教育学科 准教授 野口 啓示 氏

韓国では親族里親が多いこと、施設で育つこどもの課題、里親家庭での問題など様々な視点で各国の状況を伺い、どうすればこどもの人権が守られるのか?どのような養育ケアが必要か?こどもたちの笑顔のために多くの議論がなされました。

■閉会挨拶
日本フォスターケア研究会 会長  小田切 則雄

百貨店の中で開催され、お買い物途中に会場にお立ち寄りいただいた方を見かけ、今回のシンポジウムが、多くの方に知っていただく機会になったことを話されました。



今シンポジウムには大阪府、大阪市、堺市、全国里親会、全国ファミリーホーム協議会、毎日新聞社、朝日新聞社、読売新聞社、産経新聞社、京都新聞から後援を頂き、毎日新聞、読売新聞、東大阪新聞に告知記事や当日の様子が掲載された。また、当財団と日本フォスターケア協会、日本こども支援協会、毎日新聞社による実行委員会が準備・運営を担当し、開催いたしました。

ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。

シンポジウムの内容は2019年1月発刊予定のHOサンタチャリティー活動報告VOL.14(阪急百貨店・阪神百貨店全店、阪急オアシス・イズミヤの一部店舗設置:無料)に掲載いたします。

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