インタビュー

知識が増えれば増えるほど
好奇心も強くなっていきます

入社後の経歴

私はグループ会社である阪急阪神百貨店の社会保険を担当しています。今の主な業務は、従業員やそのご家族の社会保険に関する手続きや書類作成、年金事務所・ハローワークへ の届出業務、社会保険料の確定業務などです。一年目の頃はOJTでひとつずつ先輩に教えて頂きながら業務理解を深めていき、半年経ったくらいから徐々に業務を一人で担当するようになりました。

法改正などに対応するため常にアンテナを高く張り、他のグループ会社の社会保険担当とも最新の情報を共有しています。知識を習得すればするほど、「もっと知りたい」という気持ちが高まっているように感じます。

仕事上で大変なこと

社会保険は健康保険、厚生年金、雇用保険などジャンルが幅広く、法律や制度も日々変化します。

従業員やそのご家族からお問合せを受けた時は、それらを「とにかくわかりやすくお伝えする」ということを心掛けています。そのために自分の中で正しく理解し、知識の整理を怠らないことは大変ですが、自分自身の今後にも役立つ知識ですし、仕事の質を高めていく楽しさがありますね。

また、徴収する社会保険料の確定はミスの許されない業務であり、締日の前は毎月大変です。最初は緊張で手が震えることもありましたが、日々周りの方々のサポートを得て、今はその緊張感が達成した時のやりがいに繋がっています。

阪急アクトフォーのいいところ

職場の雰囲気がとても良いです。部署の方とは気さくに話すことのできる関係で、時には趣味の話をすることもあります。効率的に仕事を進めていくうえでも、日々のコミュニケーションや社内の雰囲気は大事な点のひとつだと思います。
また、フレックスタイム制で勤務時間をコントロールできるところもありがたいです。 業務のサイクルを理解して上手く制度を使えば自由度のある働き方ができるので、平日の夜にプライベートの予定を入れることも。忙しい時ももちろんありますが、トータルでバランスの取れた働き方ができる、このスタイルをとても気に入っています。