インタビュー

和田

2019年入社経理業務部
ENTRY

大企業の経営状態を
数字を通して理解したい

志望理由

大学は経済学部出身で、色々な企業の財務諸表を見比べて会計の視点から経営状況を分析するゼミに所属していました。講義はいつも楽しくワクワクしていました。
授業では既に完成した財務諸表を見ていましたが、この表はどのようにして作られるのか、ここに書かれている数字にはそもそもどんな意味があるのかということに興味が湧き、経理の仕事を志望するようになりました。

阪急アクトフォーに入社を決めた理由

2014年から新卒採用を始めたばかりの企業だと知り、興味を持ちました。ここからこの会社がどのように変わり、拡大していくのかと想像したとき、会社と共に成長する自分を思い浮かべることができました。
そして、選考が進むほどその思いは強くなり、最終的に入社を決めました。内定者懇親会で同期や先輩と実際に会い、楽しい雰囲気だったのも決め手のひとつでした。

現在の業務内容

入社してすぐは書類整理から始まり、最初の3ヶ月は先輩のアシスタントが主でした。7月に第1四半期の決算を迎えたときに決算特有の業務を学び、8月からは自分の担当会社を持つようになりました。今は、グループ会社のうち2社を担当し、貸借対照表や損益計算書などの財務諸表を作成しています。一連の業務を自分ひとりで行うと、これまで経験してきた仕事の一つ一つにどのような意味があったのか理解できるようになりました。

経理業務は「数字から会社の問題点を見つけて解決する仕事」だとよく言われます。今はまだ財務諸表を作れるようになったばかりですが、今後はそこから自分で問題点を見つけていけるよう、勉強していきたいですね。

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