次世代を担う地域の子どもたちの健やかな 成長(未来)を応援します。

取り組みの方向性

  • 子どもたちの夢に繋がる 出会いの場をつくります。
  • ワクワクする体験を通じて 学ぶ機会を創出し、子ども たちの未来の窓を開きます。
  • 地域の子育てに参画し、 家族を起点とする暮らしを サポートします。

HANKYU HANSHIN こどもカレッジ

次世代を担う地域のこどもたちの健やかな成長の支援を目指し、2019年に阪急うめだ本店でスタート。

 

今では『HANKYU HANSHIN こどもカレッジ』として、阪急うめだ本店、阪神梅田本店のほか、それぞれの支店でも開催しています。

 

2021年と22年には、文部科学省主催の『青少年の体験活動推進企業表彰』で
審査委員会優秀賞を受賞しました。

「エコ学習会」(イズミヤ)

店頭はもちろんバックヤードまでを見学し、店の環境へのエコの取り組みを知り、子どもたちに環境問題について考えてもらうプログラムです。

 

エコ学習会終了後、参加した子どもたちから店長に「楽しく説明してくれて、ファンになりました」などと感想が寄せられることもあります。

こどもスマイリング・プロジェクト

「職業体験型食育プログラム」の提供を通じ、多様な子どもの心と身体の成長に必要な『食』や食に関する『経験』を届けるプロジェクトです。

 

取り組みに賛同する阪急泉南グリーンファームでは、2022年9月、お米ができるまでを学びながら収穫する「稲刈り体験」を実施。17人の子どもたちが初めての稲刈りに挑戦しました。

 

(プロジェクト実行委員会:一般社団法人サスティナブルフードチェン協議会、株式会社オズマピーアール、NPO法人ディープピープル 助成:日本財団)https://j-sfa.net/kodomo-smilingpj/

阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊

阪急阪神ホールディングスグループが社会貢献活動として夏休みに
開催している小学生向けの体験学習プログラムです。

 

当社グループもこの取り組みに賛同し、2018年から活動に参加しています。2022年度は、阪急阪神百貨店、イズミヤ、エイチ・ツー・オー 商業開発が店舗でのお仕事体験など、小売業ならではの6つのプログラムを提供し、子どもたちに楽しみながらさまざまな体験をしてもらいました。

ワガママSDGs

ワガママSDGsは中高生が自分事として発見した社会課題の解決、「ワガママ」の実現を協働して「試作(プロトタイピング)」するSDGs実証プロジェクトです。

 

中高生が課題解決を通じて将来を良く変えたいという思いを応援したく、そんな「ワガママ」にともに取り組むパートナーとして、当社も参画しています。
(主催:一般社団法人リベルタ学舎)https://wagamamas.jp/