かけがえのない環境を次世代に残すための活動に取り組みます。

取り組みの方向性

  • 地域社会と連携した 環境保全活動を行います。
  • 森林・水資源の保護など、 自然保護活動を推進します。
  • 環境に配慮した商品および ライフスタイルの 提案を行います。

岡山県真庭市との取り組み「GREENable」(阪急阪神百貨店)

岡山県真庭市と協業し、大山隠岐国立公園内に位置する蒜山(ひるぜん)高原を舞台に、商品・サービス・体験を通じて持続可能なライフスタイルを広げる活動「GREENable(グリーナブル)」を進めています。

 

この活動が認められ、2022年3月末には、百貨店業界として初めて環境省の「国立公園オフィシャルパートナー」に認定されました。

大阪の森の循環を促進する木材の地産地消の取り組み (スークカンパニー)

スークカンパニーでは「森の循環促進」に着目。まずは、大阪府、うめだスークとの3者でウッドクラフト作家とコラボした地元木材の商品化を企画し、2021年5月よりうめだスークにて販売しています。

 

一方、大阪府、什器メーカー、スークカンパニーの3者協働で「森の循環を加速する、小売での内装材・什器利用の仕組みづくり」を検討。地元間伐材使用の再利用可能な造作型リース什器を開発し、阪急うめだ本店で利用しています。

 

今後さらに森の循環に貢献するモノづくり・仕組みづくりを本格化していきます。