当社グループは、関西圏を中心に百貨店、食品スーパー、ショッピングセンターなど約500店舗を展開しています。私たちは、これまで「売る」ことを中心に歩んできました。しかし、これからは地域の皆さまとともに、その先にある未来へバトンをつなぐ「循環の拠点」でありたいと考えています。
「Tsugu.(つぐ)」は、日々の買い物や「食べる」「着る」「暮らす」といった何気ない営みのなかで、「わたしで終わり」にするのではなく、「わたしから誰かへ」想いやモノを継いでいく、地域共創の新しい取り組みです。
義務感や過度な負担をともなわず、無理なく、心地よく、いつのまにか毎日の暮らしになじんでいく……そんな"身近な一歩"の積み重ねを通じて、皆さまと手を携えながら、地域に新しいつながりと"ちょっといい未来"を耕してまいります。
「Tsugu.」の由来
「Tsugu.」の原点は、2021年秋に開催した、阪急阪神百貨店で役割を終えた什器のオークションにあります。店舗では不要となった物品であっても、それを必要とする次の方へ「継ぐ」ことで、新たな挑戦を支援し、同時に廃棄物の削減(ごみ減量)を両立させるという循環の輪が生まれました。
この取り組みに共感いただいた地域の事業者の方が、「想いを未来へ」との願いも込めて「Tsugu.」と命名してくださいました。
「Tsugu.」では、地域の皆さまとともに心地よい循環をつくっていくために、「5つの価値観」を大切にしています。
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ゆくえがわかる
手放したあとも「みえる」「わかる」ことで生まれる安心感を大切にします。
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地域に暮らす人も私たちも
この街に暮らす一員として、ともに新しい営みをつくり出します。
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あるものをいかす
今、地域にある資源やつながりを編み直し、その地域らしい循環をつくります。
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いつもの暮らしになじむ
無理なく、心地よく、いつのまにか「当たり前の日常」になることを目指します。
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今も未来も
義務感ではなくワクワク感を大切に、今の暮らしを楽しみながら未来へつなぎます。
これらを大切にしながら、地域の「ちょっといい未来」を目指して活動に取り組んでいます。
「Tsugu.」の「5つの価値観」のもと、私たちは今、衣・食・住など身近な暮らしに寄り添うさまざまなプロジェクトを動かしています。
たとえば、食と環境をめぐる課題に向き合う共創プロジェクト「食とわ」や、豊かな森を未来へ残すための木材活用や地域連携に挑戦する「大阪 森の循環促進プロジェクト」。さらに、不要になった衣料品を回収して新たな価値へとつなぐ「フクのツナギ箱」、家庭で余った食品を必要とする方へ寄付する「フードドライブ」といった取り組みを展開しています。
また、資源循環についてともに考え、語り合い、アクションを起こすきっかけとなるシンポジウムやワークショップなどを通じて、地域に共創と共感の輪を広げています。
エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社サステナビリティ推進室の公式アカウントです。
私たちが地域の皆さまと一緒と手がける資源循環の取り組みについてお伝えします。









